
【生産地】 広東省鳳凰山 |
鳳凰山で栽培されている水仙種の鳳凰水仙は一株ごとによってその香り・味わいが大きく異なるため、一株ごとに殖え、一株ごとに茶葉を摘み、一株ごとにお茶にします。
茶樹一本一本、手間隙かけて、丁寧に育ててるんです。
そして、この製造方法を『単叢(たんそう)』と言い、鳳凰山の単叢なので『鳳凰単叢』という名前になっているわけなんです。
さらに、その各茶樹ごとの風味の違いを強調し、この「蜜蘭香(みつらんこう)」や「杏仁香(あんにんこう)」をはじめ、香りごとに様々な名を付け、近年では80種類以上もの鳳凰単叢があるんですよっ!!
回回回 クチナシの香り 回回回
弊店の取り扱っている黄枝香の樹はとても高く、そして枝を大きく広げており、高さは5.8m、幅は6.8mほどにもなります。樹の幹周りは太い部分でも1.65mもあるんですよ!
この大きな大きなお茶の樹から作られるお茶『鳳凰単叢 黄枝香(ほうおうたんそう こうしこう)』。
その名前にあるように、『黄枝』つまり『クチナシ』の花の香りがするお茶と言われます。
この黄枝香の香りは、一千数百メートルの高地と、茶木が育つ過程で、茶葉が山上の天然の霧水を吸収し、気候の変化を受けて生み出される、まさに自然が作り上げた香りなんです。
回回回 テイスティング 回回回
茶葉にお湯を注ぐと、ふわ~っと、華やかで甘く、そして清楚で上品な香りが舞い上がります。
クチナシの樹がちょうどその花を咲かせたような時の香りです。
蒸らしすぎると渋味が強くなるので、ちょっと早めに杯に移すのがオススメ。
クチナシのような香りと共に、黄金色のお茶を口に含むと、若干の果実のような酸味が感じられます。
そして、それを飲み込めば、徐々に甘い香りに変化し、胸⇒喉⇒口⇒鼻と戻ってきます。お花の甘い蜜を味わっているような気分っ♪
樹そのものから作り出されるこの不思議な自然の香り、どうぞご堪能下さいませ!!